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2019/12/24

住宅の防犯に有効なガラスフィルム

日本は、世界のなかでも比較的安全な国といわれていますが、
近年の全国的な都市化や、地域コミュニティーの薄れなどを背景として、犯罪は増加する傾向にあります。
戸建て住宅へ侵入する盗犯罪も残念ですが増えています。
なかでも侵入手口として多いのが、窓ガラスを破って入ることです。
窓ガラス全体を破るのではなく、クレセント付近のガラスをこじ破り、
クレセントを外から外すといった侵入方法です。
少しの時間を留守にする場合でも、油断は禁物です。
防犯ガラスは、ガラスとガラスのあいだに特殊なフィルムを挟んで貼り合わせたもので、
簡単に突き破ることができないほど割れにくくなっています。
このような防犯ガラスに交換すると、侵入抑止の対策としてとても効果があります。
ほかにも方法はあります。
既存の窓ガラスに、防犯フィルムを張る方法です。
これも防犯ガラスと同様、高い効果があります。
こうしたガラスフィルムは、防犯目的のほかにも期待できる効果があります。
地震、台風、突風など災害によってガラスが割れた場合、その破片の飛び散りを防ぎます。
また、断熱効果、遮熱効果、紫外線防止、目隠し効果、結露対策など、
幅広い効果を期待できます。

住宅の防犯に有効なガラスフィルム
住宅の防犯に有効なガラスフィルム