2020/05/20
ガラスフィルムのメリット・デメリット
最近では防犯対策としてガラスフィルムを用いるケースが多くみられます。
今回は防犯対策にガラスフィルムを用いるメリット・デメリットについて解説したいと思います。
■メリット1: 施工費用が安い
防犯フィルムは防犯ガラスと比較して施工費用を安く抑えることができます。
もちろん防犯カメラの設置と比べても安く抑えることができます。
安価に防犯対策をしたい方にはおすすめです。
■メリット2: 既存のガラスに後からつけることができる
防犯フィルムは防犯ガラスと異なり、既存のガラスに後からつけることができます。
ガラスそのものの交換が不要なので、比較的手頃に始められるというメリットがあります。
■メリット3: 防災面でもメリットが
防犯フィルムは防災面でもメリットがあります。防犯ガラスの場合は、災害時に脱出しようとしても硬くて割ることができません。
一方防犯フィルムの場合には、内側(防犯フィルムを貼っていない方)は衝撃に弱くなりますので、災害時でも簡単に脱出できます。
防犯フィルムを防犯対策として活用することは、防犯ガラスや監視カメラと比較して上記のようなメリットがあります。
また、デメリットとしては以下のようなことが挙げられます。
■デメリット1: 長期間効果が持続しないことも
ガラスフィルムは長時間外的刺激にさらされていたり、品質のよくない素材を使用しているといずれは張替をしなければいけないことになります。
■デメリット2: 素人ではなかなかうまく張れない
ガラスフィルムを誤った知識で張ってしまうと効果が半減してしまうこともありますので、前回もご紹介しましたが、素人の方ではなかなか難しいのが現状です。
生活の質を向上させるためにも、防犯・防災面でもメリットが大きいガラスフィルムの施工は、業者に頼むのが一番です。
神奈川の横浜市泉区の“CLOWN(クラウン)”では、ガラスフィルムの施工、販売を中心に内装工事(エアコン工事、電気工事等)等に対応しております。
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