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お知らせ

2019/12/24

住宅の防犯に有効なガラスフィルム

日本は、世界のなかでも比較的安全な国といわれていますが、
近年の全国的な都市化や、地域コミュニティーの薄れなどを背景として、犯罪は増加する傾向にあります。
戸建て住宅へ侵入する盗犯罪も残念ですが増えています。
なかでも侵入手口として多いのが、窓ガラスを破って入ることです。
窓ガラス全体を破るのではなく、クレセント付近のガラスをこじ破り、
クレセントを外から外すといった侵入方法です。
少しの時間を留守にする場合でも、油断は禁物です。
防犯ガラスは、ガラスとガラスのあいだに特殊なフィルムを挟んで貼り合わせたもので、
簡単に突き破ることができないほど割れにくくなっています。
このような防犯ガラスに交換すると、侵入抑止の対策としてとても効果があります。
ほかにも方法はあります。
既存の窓ガラスに、防犯フィルムを張る方法です。
これも防犯ガラスと同様、高い効果があります。
こうしたガラスフィルムは、防犯目的のほかにも期待できる効果があります。
地震、台風、突風など災害によってガラスが割れた場合、その破片の飛び散りを防ぎます。
また、断熱効果、遮熱効果、紫外線防止、目隠し効果、結露対策など、
幅広い効果を期待できます。

住宅の防犯に有効なガラスフィルム
住宅の防犯に有効なガラスフィルム

2019/11/20

ガラスフィルムで異常気象への対策を

近年の異常気象により、猛暑や大型台風によって災害レベルの被害を受けることも多くなってきています。
これらの異常気象が続く日本で生活されるにあたって、ご自宅に対して何か対策をされていますでしょうか?
実は、窓にガラスフィルムを施工するだけで、猛暑や台風にも十分対応できる可能性が高まるのです。
例えば、日射調整フィルムを施工するだけで、猛暑の厳しい暑さを軽減することができます。
空調効果を高めるため、節電にも効果を期待できるこの日射調整フィルムには、遮熱フィルム・断熱フィルム・省エネフィルムなど様々な種類が存在します。
“CLOWN(クラウン)”では、お客様のカウンセリングを丁寧に行うことを心がけており、お客様のご要望に沿ったガラスフィルム選びのお手伝いをさせていただいております。
ガラスフィルムのことでしたら、神奈川県横浜市泉区にあります“CLOWN(クラウン)”にお任せください!
そして、エアコン工事・電気工事など内装工事も承っております。
住宅の内装のことでお困りでしたら、まずは“CLOWN(クラウン)”までご相談ください。
お客様からのご連絡をスタッフ一同お待ちしております。

ガラスフィルムで異常気象への対策を
ガラスフィルムで異常気象への対策を

2019/10/20

ガラスフィルムの施工の流れのご紹介

“CLOWN(クラウン)”では、神奈川県横浜市泉区を中心にガラスフィルムの販売・施工を行っております。
お客様から、よく「ガラスフィルムの施工をお願いしたいけどどのようにして工事を行うの?」とよくご質問をいただきますので、今回は具体的なガラスフィルムの施工方法について流れをご紹介していきたいと思います。

【1.防水養生】
壁や床、家具などが濡れないように、ビニールシートなどを用いてガラスフィルムを施工する窓ガラスの周辺をしっかりと保護します。

【2.フィルムのカット】
傷や汚れ・埃が付かぬよう、施工する窓ガラスサイズより少し大きめにガラスフィルムを素早くカットしていきます。

【3.窓ガラスの清掃】
窓ガラス表面に専用洗剤を噴霧し、汚れや埃を専門の清掃道具を用いて落とします。

【4.貼付けと仮圧着】
専用液をガラス面とフィルムの貼付け面に噴霧した後、フィルムを仮圧着します。

【5.エッジカット】
1~3mm程度の隙間を空けて、フィルムのエッジをカットしていきます。

【6.ガラスフィルムの本圧着】
スキージーやヘラなどの専用工具を使用しながら、ガラスフィルムとガラスの間に残っている気泡などを外へ押し出します。

“CLOWN(クラウン)”にはガラスフィルム施工のプロが多数在籍しております。
ぜひお気軽にご連絡ください。

ガラスフィルムの施工の流れのご紹介
ガラスフィルムの施工の流れのご紹介

2019/08/20

夏を快適に過ごすために

夏はバーベキューや海水浴、花火大会など楽しいレジャーやイベントが盛りだくさんの季節です。
そのため夏が大好きだという方もたくさんいることでしょう。
しかし、夏は楽しいイベントだけでなく、台風などによる災害や猛暑による熱中症など気をつけなければいけないこともたくさんあります。
暑い夏を快適に過ごすための準備として行なっていただきたいことは2つあります。
1つは、エアコンの清掃です。
猛暑による熱中症を防ぐためには、やはりエアコンなどの空調設備は欠かせないアイテムになります。
夏が近くなるとエアコンの設置や清掃を申し込む方が非常に増えてきますので、夏が始まる前にエアコンの設置や清掃は終わらせておくことをおすすめします。
もう1つは、遮熱対策を講じることです。
エアコンによって涼しい空気が部屋の中に入ってきたとしてもそれを維持できなければ意味がありません。
遮熱対策を講じることで、太陽熱を反射し部屋の中の温度を快適に保つことができます。
私たちは、エアコン工事と遮熱対策を同時に行うことができます。横浜市泉区のエアコン工事と遮熱対策はぜひ弊社にお任せ下さい!

夏を快適に過ごすために
夏を快適に過ごすために

2019/06/20

「遮熱」と「断熱」の違い

「遮熱」と「断熱」は一見同じ意味を持つ言葉のように聞こえますが、実際には異なる意味を持つ言葉です。
横浜市泉区のガラスフィルム専門業者 “CLOWN(クラウン)”では、遮熱フィルムも断熱フィルムも販売しています。
そこで今回は「遮熱」と「断熱」の違いについて少しお話ししたいと思います。
「遮熱」とは、太陽熱を反射し、熱の吸収を抑えて熱の放射を防ぐことです。
一方「断熱」とは、住宅内外の熱移動を遮断し、内部に伝わる熱の量を抑えることです。
日中に気温が高くなるのは、太陽熱によるものです。
熱は鏡や金属など物に当たると反射されますが、ガラスなど透明な物に当たると、熱は通り抜けてしまい、室内の気温が高くなってしまうのです。
遮熱フィルムがあれば太陽熱を反射し、室内の気温を一定に保つことができます。
夏を快適に過ごすためには、エアコンなどの空調設備を利用することはもちろんですが、部屋の中の涼しい空気を外に出さないことが求められます。
そのためには、太陽熱の侵入を防ぐことができる遮熱対策は非常に効果があります。
遮熱フィルムの導入はぜひ弊社にお任せ下さい!

「遮熱」と「断熱」の違い
「遮熱」と「断熱」の違い